2020年は年明け早々から新型コロナウイルスだらけで半年が過ぎてしまいましたが、下半期に入りEUやドイツでは日本からの渡航受入が開始されました。
ふつうの観光はまだまだハードルが高いですが、ビジネスで海外に行く人のために日本渡航医学会のサイトでPCR検査と証明書発行をしてくれる施設のリストがUPされています。
情報は順次更新されると思うので2020年7月2日現在のリスト(pdf)のURLを備忘録として記録しておきます。また6月24日段階でのPCR検査と証明書発行のマニュアル(暫定版)もpdfでUPされています。
東洋経済の「新型コロナウイルス国内感染の状況」のページにはPCR検査人数、陽性者数などが随時更新されています。
感染者数急増の傾向が出てくると、海外からの渡航受入中止も発生する可能性があるので、こちらも渡航予定のある人にとっては要チェックですね。
個人的には年末年始あたりでビザの更新のためにマレーシアへ渡航する必要があるので、このあたりは細かくチェックしていきたいと思っています。
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