2018年3月29日(木)に名古屋城にOPENする「金シャチ横丁」の内覧会に行ってきました。
金シャチ横丁は「宗春(第7代藩主徳川宗春公)ゾーン」と「義直(尾張徳川家の初代藩主徳川義直公)ゾーン」の2カ所にテーマ別で飲食店やお土産屋さんが並んでいて、お伊勢さんのミニおかげ横町という雰囲気です。
地下鉄名城線「市役所駅」を出てすぐの大津通り沿いに宗春ゾーンが、名古屋城南側の正門横に義直ゾーンがあります。まずは地下鉄市役所駅からすぐの宗春ゾーンの入り口がこちら。
27日はあいにく白い空でしたが、北に向かって左側が満開のサクラ並木なので青空だったらさぞや見応えがあったと思います。宗春ゾーンの営業時間は10:30〜22:30。名古屋城がお休みの日はこちらも休業。
ランチは、サラダ+スープ+お肉+パン
4店目は、つけ麺や台湾まぜそばラーメンの「フジヤマ55」
4店目と5店目の間に喫煙スペースが設けてありました。
6店目は、創作串揚げの「つだ」
7店目は、カフェディナー「POP★OVER」。食事後だったので大津通り沿いのテラスで軽くアルコールをいただきました。少し曇り空だったけど寒くも暑くもなくとても気持ち良かったです。
そして忘れちゃいけないのが「金箔ソフトクリーム」。980円と少々お高めでですがおまつり気分(?)でいただきました。わりと大きめの四角い金箔1枚をペロンと貼り付け、さらに金粉をパラパラふりかけできあがり。あっさりしたソフトクリームでさらっと食べちゃいました。
金シャチ横町は名古屋城に直結しているので海外からの観光客に期待できますが、名城公園にはスタバやDEAN&DELUCAの入っているTonarino(トナリノ)もあるので、家族や友達同士でふらりと立ち寄りたくなるすてきなスポットになりそうです。
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